令和4年度 学校生活の様子

令和4年4月~令和5年3月

人権朝礼

令和4年12月5日の学校朝礼は、人権朝礼として体育館で行いました。

校長先生から、「命」をテーマに話をしました。弱音や不満を「吐く」ことがあります。夢や目標をかなえるために、弱音や不満のマイナスな言葉を少しでもガンマンすると、「叶う」に変わります。「逃げる」の辶を扌に変えると、「挑戦」に変えることできる。「辛い」ときには、逃げてもいいです。でも、逃げずに挑戦し続けると、「辛い」に1画足すと、「幸い」に変わります。苦難、困難、災難がない無難な人生を送っているかもしれないが、「無」を「有」に変えると、「有難い」に変わります。命は、中で叩いています。それは、心臓であり、大切にしなければならない。命は、命がけで産んでくれた母を大切にしましょう。自分の命、他人の命を大切にしましょう。

薬物乱用防止教室

令和4年12月2日(金)、多目的室で学校薬剤師の小出様を講師に、1年生対象に薬物乱用防止教室を行いました。

生徒たちは、薬物の危険性を知ることができました。そこで、「薬物使用を誘われてもことわること」「困ったときには、誰かに相談すること」「大人になったときに信頼できる人のところに戻る場所を作っておくこと」「孤立しないこと」を教えていただきました。最後に、代表生徒からお礼の言葉を伝えて授業が終わりました。

第2学年 共生社会講演会

本日2年生は、ブラインドサッカー日本代表の園部優月選手に講演会をしていただきました。

 

共生社会講演会

「当たり前に混ざり合う社会の実現のために」

実際に園部さんにプレーを見せていただいたり、生徒もアイマスクを着けて体験したりすることができました。

 

後半には、ブラインドサッカーのことや日常生活についてのお話をしてくださいました。

 

生徒は真剣に話を聞き、共生社会への考えを広げていました。

後期人権集会

令和4年11月28日から人権旬間として、人権について集中学習を行います。

今日は、生徒会朝礼では、人権スローガン「だいじなおもい」の発表がありました。

「だ」れかに相談

「い」っしょに解決

「じ」ぶんをもっと大切に

「な」いてもいいよ

「お」こってもいいよ

「も」うあなたは一人じゃない

「い」つもそばにいるよ

次に、相手に勝たせるじゃんけん、「モラルじゃんけん『人への思いやりなど、自分は一人ではなく、相手がいることを意識してじゃんけんをすることです。』」を行いました。全校で楽しみながら行い、心温まる雰囲気になりました。

人権旬間では、人権に関する道徳の授業、人権に関する動画の視聴、人権の木を作成して掲示を行います。

キャリア教育講演会

令和4年11月14日の6校時に、パックンマックン(マックンは富岡市出身)を講師にキャリア教育講演会を体育館で行いました。

お笑い芸人であるパックンマックンが笑いを誘いながら、コミュニケーション能力を上げるために質問ゲームをすると良いと、にインタビューしたり、生徒との会話のやり取りをしたりして教えてくれました。また、コミュニケーション能力を上げるには、話し上手ということだけではなく、聞き上手ということも教えてくれました。日本に来ている外国人の方へのあいさつをするときのコツを教えていただきました。また、英会話についてのコツを実演してくれました。通じる英語を話せば良いと教えてくれました。英語を使うことへハードルが下がったと思います。言語と一緒に国の文化を知ることも必要であると教えてくれました。グローバルに生きるには、挑戦することが大切です。みんなが笑って暮らせる世の中にしていきましょうと、しめくくりました。