学校長挨拶

 

           「時を守り 場を清め 礼を正す」の実践!

 今年度から本校でお世話になります校長の 土屋 勇 です。どうぞ、よろしくお願いいたします。
 本校は、昭和22年4月19日、北甘楽郡富岡町立富岡中学校として開校し、今年で74年目を迎える伝統校です。開校時に605名であった生徒数は、昭和30年のピーク時には1,337名に達しました。その後、時の流れとともに生徒数が減少し、本年度は178名(8学級)となりました。
 また、本校南校舎を改築して平成25年に開校した 群馬県立富岡特別支援学校(開校時は、みやま養護学校富岡分校)と日常的に交流できる環境や平成26年に世界遺産登録された富岡製糸場に最も近い場所に位置する中学校であるなど、優れた教育環境を有する学校であります。
  本年度は28名の職員で、「チーム富中」を意識し、多種多様な課題に一致団結して立ち向かっていきます。

 中学校の卒業は義務教育の修了でもあります。義務教育を修了するということは、言わば社会人になるということだと思います。社会人としての基本は、時間を守り、整理整頓に心がけ、相手に礼を尽くすことです。時間を意識して行動することで相手を尊重することにつながるとともに、自分自身の心に余裕が生まれます。

 自分で使った場所を自分で掃除することは当たり前のことです。掃除をすることで自分自身を振り返り、次の行動に生かすことができます。本校はこれを意識した清掃活動を実践しています。この積み重ねが人を成長させると考えます。

 また、知っている人に会ったら挨拶をします。これも当たり前のことですが、相手を気持ちよくさせる挨拶はなかなかできません。笑顔で、大きな声で挨拶することが習慣化されれば、相手に好印象を与えるとともに、自身を引き締めることにもつながると思います。

 「時を守り、場を清め、礼を正す」の実践は、多くのことを学び、成長させる源であると思います。日々の実践を継続させ、夢の実現に向かって一生懸命に頑張る、そんな生徒を育てたいと思います。

 1年間、よろしくお願いします。

                  富岡市立富岡中学校

                   校長  土屋  勇