学校生活の様子

令和3年度までの学校生活

理科・実験 夏休み作品展

夏休み中に作成した多くの作品を展示して、作品展を開催しています。生徒玄関には絵画、廊下には理科の自由研究がたくさん並んでいます。緊急事態宣言が発令されているので、保護者の参観は中止とさせていただいております。

理科自由研究は、廊下に並びきらないほど提出されました。ポスターもたくさん掲示してあります。夏休みの課題は、掲示されてはいませんが、この他にも作文や感想文、書道などがあります。生徒のみなさんは積極的に作品制作に取り組んだようです。この調子で、2学期も学習もがんばっていきましょう。

    

2021/09/01

家庭科・調理 1・2年生の給食風景

新型コロナウイルス感染防止の対策として、給食は2つの部屋に分けて、距離を取り、おしゃべりをしないで食べています。今日は、1年生・2年生の1組、2組、希望学級の給食の様子を見に行きました。誰一人しゃべっている人はいませんでした。もくもくと給食を食べていました。生徒のみなさん、本当によく頑張っていると思います。家でも感染防止に努め、体調の悪い時や発熱したときは、勇気をもって学校を休んでください。「空けない夜はない」人類は幾多の困難を乗り越えています。がんばりましょう。

        

2021/09/01

学校 網戸設置

夏休み中の工事では、水道の蛇口の他に網戸の設置工事がありました。教室の南側と廊下の北側に設置されました。教室では、エアコンで冷房していますが、感染防止のため換気もしています。そんなとき虫が入ってこないように網戸を設置してもらいました。

 

2021/08/31

グループ 感染防止の対応

緊急事態宣言下で始まった2学期です。感染防止に一層努めています。

「コロナウイルスを校内に持ち込まない」を合い言葉に、「症状はでていないが感染しているかもしれない、だから手洗い消毒などをしっかりする」という意識をもち、しっかり検温、体調管理をして、安心して学校生活をおくれるように皆で協力しています。

毎朝の検温、健康チェックカードへの記録、給食は、1学級を2教室で実施しています。どの学年も1学級30人位なので給食の時は、15人ほどで距離を離して食べています。

2学期に入って、ワクチンを接種した生徒もいます。これから接種をする予定の生徒もいるようです。いろいろ制限の多い学校生活ですが、皆、明るく元気に登校しています。

   

2021/08/31

学校 進入禁止が移動されました

校庭の東入口は進入禁止の標識が長年にわたり設置されていたため、東側の入り口である体育館のすぐ西から車を乗り入れることができませんでした。警察や教育委員会にお願いしようやく移動してもらいました。これで、行事の折には、東側の入り口から校庭に入ることができます。

2021/08/31

汗・焦る 感染防止対策

 夏休みに工事がありました。トイレの手洗い用の水道と廊下の手洗い用の水道の蛇口工事です。トイレの水道は、手をかざすと水がでるタイプ、廊下の水道は、手の甲や肘でもひねれるタイプの蛇口です。新型コロナウイルス感染防止のため、大勢の人が触れる水道の蛇口を感染防止に効果がでるタイプに変更していただきました。また、各学年の廊下にある水道には、給湯器が繋がっているので、冬場はお湯がでます。感染防止の取組として手洗いを心がけるよう呼びかけているので、冬は暖かいお湯でで手を洗えて大変助かります。

 

2021/08/18

NEW イングリッシュ・サマーキャンプ

7月27日・28日・29日の3日間 妙義青少年自然の家にて、富岡市教育委員会主催のイングリッシュ・サマーキャンプが実施されました。本来なら2泊3日のプログラムですが、コロナ禍なので宿泊はせず、通いで実施となりました。参加したのは、市内の小中学校の児童生徒です。本校からは、3年生の和田さんと加部さんが参加しました。講師は、富岡市内小中学校で勤務するALTの先生方です。いくつかの小グループに分かれ、協力して課題を解決する体験やゲームを通してコミュニケーションを図りました。中学生は、グループのリーダーとして小学生をリードしながら体験学習を進めました。初日は、群馬テレビの取材を受け、和田さんと加部さんがインタビューに答えていました。2人は、英語に興味があり、将来は英語をつかった仕事に携われればという夢があるそうです。

2021/07/28

学校 大型冷風機の寄贈を受けました

7月26日 富岡市にある若草印刷田村社長様、群馬銀行富岡支店周東支店長様、足利支店長代理様が来校され、大型冷風機の贈呈式を挙行いたしました。なぜ、大型冷風機を寄贈していただいたかというと、若草印刷様が、ぐんぎんSDGs私募債という制度を利用され、その制度の一環で、地元に貢献するという取組によるものです。若草印刷の田村社長様のお考えで、母校である本校に寄付してくださることになりました。

大型冷風機は、体育館に設置して、熱中症予防に効果を発揮してもらうことにしました。

右から田村社長、校長、周東支店長

 

 

2021/07/27

携帯端末 呼吸のおまもり

ICT機器の活用が進む中、子どもたちは、学校でも、家でもタブレットやパソコン、スマホやゲーム機の画面を見る時間が増えています。特に画面から放出されるブルーライトという、紫外線に近い波長の光は、目の病気ばかりでなく、頭痛や体調不良などの原因になるらしいと言われています。

そこで、本校の保健委員会は、5校時が始まる直前に、【目を休ませる活動】を取り入れることにしました。校内放送で、「呼吸のおまもり」という曲を流し、およそ2分間、目を閉じてリラックスします。

「呼吸のおまもり」は、TOKYO FMのラジオCM用に、南壽あさ子(なすあさこ)さんという方が作曲したものです。本来は災害時や非常事態の時に、ラジオを聞いた人が、気持ちを落ち着かせるように作った曲だそうです。新型コロナウイルスの影響で暗い気持ちになる人が増えたことが関係し、不安な日常の中、ラジオから流れた「呼吸のおまもり」という曲に「安心した」「癒された」との声が多く聞かれ、反響が大きくなり、音源化さたのだそうです。本校の養護教諭が、この曲を使わせてもらうために、FM群馬の朝の番組であるWAIWAIGroovin’の内藤聡MCに依頼し、FM群馬が、TOKYO FMに依頼して、富中保健委員会の取り組みに賛同してくれた関係者や南壽あさ子さんから、この曲を使ってもよいという許可を得たものです。目も心も、落ち着く曲です。

この取り組みは、WAIWAIGroovin’で定期的に紹介されています。ぜひ、WAIWAIGroovin’を聴いてみてください。

    

  

2021/07/16

音楽 人権の花をいただきました

富岡特別支援学校の中等部の皆さんから、人権の花のプランターをいただきました。マリーゴールドです。富特の1年生が運んできたプランターを生徒会本部の生徒が受け取りました。本校と富特は、廊下で繋がっている珍しい学校です。体育館や校庭も一緒に使うことがあります。富特のみなさんありがとうございます。

  

2021/07/16