令和3年度までの学校生活
授業風景
4月23日 授業風景 感染防止に努めながら、授業に集中して取り組んでいます。
2-1社会 2-2理科 3-2英語
3-1国語 3-1国語 3-1国語
国語と英語の時間を見たとき感じたことですが、「自分の考えをしっかり持ち、他者に発表する力」が素晴らしいと感じました。本年度の学校教育目標である「自立と協働」の火種がしっかりあると思います。自分の思いや考えを他者に伝える力は、「コミュニケーション」の第一歩です。真に伝える力をさらに伸ばして欲しいと思います。
対面式
4月8日 対面式
新入生と在校生が対面する対面式を実施しました。新入生の柳澤くんが、新入生代表のあいさつをしました。「先輩にはお世話になります。部活動が楽しみです。よろしくお願いします。」と元気よくあいさつをしてくれました。次に、生徒会長の黛くんが、歓迎の言葉を述べました。「早く学校生活に慣れて、富中生として頑張ってほしい」と激励しました。
入学式
4月7日 入学式
令和3年度新入生は、66名です。生徒1名につき保護者1名、とPTA会長様、教育委員様2名の来賓をお迎えし、厳粛に入学式を開催することができました。担任が、一人一人呼名すると元気に返事をして、一礼して、着席しました。生徒代表の高木君の誓いの言葉には、伝統ある富岡中学校で先生や先輩と早くコミュニケーションをとり、学校生活を充実させたいと述べていました。
聖火リレーに参加
3月31日 聖火リレーに参加東京オリンピック2020聖火リレーがありました。群馬県出身である井森みゆきさんが富岡製糸場を出発する際、本校の吹奏楽部が演奏しました。後ろの方で演奏しているのが富中吹奏楽部です。
中体連春季ソフトテニス大会 女子団体戦
4月24日(土)桐渕テニスコートにて
一回戦は、南中との対戦でした。
一番手は、和田・松本組が出場し、
④ー0で快勝しました。
二番手は、月田・茂木組が出場し、
2ー④で負けてしまいました。それでも、最後まで元気よく明るく声を出して粘り強く戦っていました。
三番手は、高橋・前田組です。
3ー3までもつれ、ファイナルゲームとなるハラハラドキドキの展開でした。
最後は、5ー7で残念ながら取られてしまいました。結果、3ー④で負けとなり、団体戦は、2対1で一回戦は突破ならずでした。
中体連春季ソフトテニス大会 男子個人戦
4月24日(土)10:00 ソフトテニス男子個人戦を応援に来ています。
7組エントリーしていて、4組が勝ち残っているとのこと。
天気が良いので、水分補給に注意して頑張って欲しいと思います。
中体連春季軟式野球大会
4月24日(土)富岡中と西中の合同チームで臨んだ今大会の初戦は、南中と北中の合同チームとの対戦でした。1点を先取され、迎えた7回表に、小林くんの3塁打.高橋くんのタイムリーで同点に追いつきました。延長戦は特別ルールです。ノーアウト1.2塁から相手の守備の乱れに乗じて2点を先取し、その裏を落ち着いて守り切り勝利しました。二回戦は、29日です。
中体連春季ハンドボール大会
4月25日(日)11:00男子ハンドボール部の試合を応援に来ました。昨日、初戦で、下仁田中に18ー12で勝ちました。2試合目は、西中と対戦して、8ー35で負けてしまいました。
今日は、3位決定戦を甘楽中と対戦して、前半は、10ー9でリードしたのですが、後半、6ー16で逆転負けを喫してしまいました。
負けはしましたが、夏につながる良いプレーがたくさんあったので、気持ちを立て直して頑張って欲しいと思います。
中体連春季バスケットボール大会
4月25日(日)女子バスケットボール部の初戦が始まりました。対戦相手は、西中です。冬場特に力を入れて取り組んできたディフェンスの力が機能して、相手に得点を許さない展開でした最終的に82ー26で快勝しました。
次は、29日、甘楽中と決勝戦です。
1学年通常授業
1学年の生徒には、先週の木・金の2日間が臨時休業、土日の2日間と合わせて、4日間を家で過ごしてもらいました。検査等の結果、1年生全生徒及び関係教職員の陰性が判明したので、本日26日(月)から通常授業となったわけです。
授業の様子を見に行くと、落ち着いて学習していました。1組英語の授業では、ALTのシオン先生や浅川先生のアドバイスを聞いて、アルファベットの発音をマスク越しではありますが、ポイントを押さえながら練習していました。
2組の社会の授業では、髙橋先生の作ったワークシートに、自分の考えや調べた内容を丁寧にまとめ、集中して取り組んでいました。
生徒のみなさんや保護者のみなさんは、今回のことで辛い思いや不安な気持ちになったことでしょう。そのような中でも、励ましてくれる地域の方や友だち、先生が味方になっています。2・3年生は、中体連春季大会で頑張っています。一番辛いのは当事者なのです。一刻も早く回復を祈ってあげましょう。その他の生徒は何ら普通の生活をおくれば良いと思います。誹謗中傷がない世の中、根拠のない噂話をなくし人権に配慮した言動、思いやりの心が伝わる社会を築いていきましょう。